トップデック

2007年1月19日
現状況を大きく好転させる、又はゲームを勝利に導くカードを(タイミング良く)ライブラリーから引き当てる事。又はそのカード   ―――マジック用語集から抜粋(大嘘

こんな事をした所で何も変わらないと分かってはいるものの、このトップデックが存在する状況になると、カードを引く時、デッキにお願いする、カードをゆっくり見る等の様々な「願掛け」が存在するようです。個人的に上越The Nightshadeで起こったらしい掛け声「ディスティニー!!」はこの最上位かと。何の順位だ

まぁ、引きたい時に引きたいカードが引けると言うのは、対戦相手からすれば理不尽極まりない事象。「こんな引きしてみたい・・・」「それは卑怯!」と言う言葉を耳にする事もあるがオレもそう思う

ちなみに、そんな引きを私自身が体験してしまったのが先日(ぁ

グリッドとのエクステンデッド対戦中。私は以前作ってあった歌ゴブリンを使用、グリッドは親和。

1度目のトップデックはちょっと分かりづらい状況での出来事。ゲームは終盤戦の消耗戦。《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》3枚を使われ、1匹目の《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》を叩き落され、後は此方は数の暴力、向こうは飛行クリーチャーでライフを刻む感じ

すでに3枚の《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》が墓地にいる状況で、もう1枚首謀者が引ければ捲れる物によって・・・と言うよりは1枚でもゴブリンがいれば勝ち。引けなきゃ負けと言って状況でのトップデック

今から考えてみれば、すでに12枚も捲っているんだから確率的には悪くないんではないかと?・・・多分

次に起こったのは対エターナルスライド。2回目は余りにも分かりやすかった。正直スマンカッタ・・・

後手スタートマリガンチェック時

《山/Mountain(-)》
《山/Mountain(-)》
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》

《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》

殺れる!!主に赤い部分で!!

と思った相手の1ターン目の行動《強迫/Duress(7ED)》(総出選択)アアアァァァx・・・

急激に意気消沈した返しのターンのドロー後の手札

《山/Mountain(-)》
《山/Mountain(-)》
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》

ボクこの手札見た事あるよウォホホゥ!!

・・・うん、もう一度謝っておく。正直スマンカッタ(;´Д`)

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ace

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